母さんの南極クルーズ
2008年 01月 31日
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母さんの2度目の南極旅行の簡単な紹介。
飛行機はデルタで、行きがアトランタで1泊してブエノスアイレスまで。 そこからスタープリンセス号に乗り、フォークランド諸島などを通って、南極海へ。 前回、上陸した際に、すごく疲れて大変だったとかで、今回は船から眺めるだけというクルーズ。 帰りは、ブエノスアイレスから何故かサンチアゴまでランチリで飛び、サンチアゴからアトランタ経由のデルタで帰国。 (帰りは宿泊無しで乗りっぱなし) ビジネスクラスへの差額が58万で、1人部屋の差額を入れて、ツアー代はざっと200万円! 前回よりも多少安いとはいえ、いやはやスゴイ金額だわ。 アトランタやブエノスアイレス市内は省略して、船内から。 今回は「上陸しない」というクルーズなので、バルコニー付きのお部屋にしたそうな。 お部屋 / バルコニー / ツアー参加者9人と添乗員さん ジャグジー / プール / デッキチェアー 船内のお客さんは、米国人が多かったらしく、「すごくカジュアル」だったらしい。 フォーマルナイトなのに「普通の格好」で来たり。 朝1番にデッキチェアーに場所取りしたり。 母曰く「ヨーロッパのクルーズとは大違い」だそう。 次に肝心の南極海。 これが「うんと遠くにペンギンがちらりと見えた」だけで大騒ぎ・・ 「もうバカみたいに騒ぐのよ~」 「この前の上陸しといて良かったわ」 「でも、南極の雰囲気を気軽に味わえると言えばそう」 「若い人なら上陸すべき」 南極は「ペンギンのうんこだらけで凸凹で歩くのも大変~」と前回こぼしてたのにね。 では、南極っぽい写真。 デッキは黒山の人だかり / 出っ張ってるところが操舵室 / 船との距離がわかるかな? 今回のツアーは夫婦4組と母で9人。 1番若くて60台後半とのこと。 お金と暇があるとなるとこういう世代になるんだろうなぁ。 ちなみに、デルタ分のマイルは既にNWに加算済みだけど、ランチリ分が未加算。 よく考えたらワンワールドだから、JALに入るはず。 で、事後登録。 Eチケットの控えはコピーでOKだけど、半券は現物じゃないとダメなんだって。 それを東品川まで送付。 何で事前にチェックしなかったと言えば不注意なんだけど、デルタの単純往復だと思ってたんだよね。 まさか途中でランチリに乗るなんて予想外。 帰路の預け入れ荷物も「スルーで行く」「いやサンチアゴで一旦出て来る」と色々言われて、(結局スルーで成田まで着た)サンチアゴ空港のターンテーブルで延々待たされたんだって。 おまけに、優先タグも関係なく成田ではぐちゃぐちゃに出て来たそう。 デルタのビジネスクラスの感想は、「行きは良かったけど、帰りはダメ」ということ。 よく聞いてみると、行きはお蚕型の新型機材で、帰りは旧機材だった模様。 「全部倒すと後ろの人の足に当たっちゃうのよ~」だって。 機内食は「全然美味しくなかった」らしい。 (船内の食事は「とっても美味しかった」そうなので、まぁそれは良かった) 元気な母の次の旅行は、来週お友だちと行く札幌雪祭り。 すっ転ばないようにね。
by biwan007
| 2008-01-31 10:22
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