幸せになるための27のドレス
2008年 05月 04日
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機内で鑑賞した作品。
タイトルの意味は「花嫁付添い人として着た27着のドレス」ということ。 他人の結婚式のアレンジが生きがいの主人公。 憧れの上司が実妹とくっ付いてしまうという状況に陥り・・その結婚を取材する記者とのロマンティック・コメディ。 主人公はキャサリン・ハイグル(グレイズアナトミーのひと) 記者役はジェームズ・マーズデン(魔法にかけられての王子様) 正直で出来の良い姉と嘘つきで男たらしの妹のお話。 どこかで観たなぁ・・ あっインハーシューズだ! アメリカでも、結婚式というのは人生最大のイベントなんだとしみじみ実感。 介添え役のドレスも様々で、やっぱり主役を引き立てるためという理由がおかしい。 あんな変てこなドレス、いくら友人のためでも着たくないよね~ そんでもって、主人公が憧れる上司がおばか。 ちょいと美人ってだけの尻軽女(=妹)に引っ掛かるんだもの。 まぁ、姉の策略で化けの皮が剥がれて破談になりますが・・ わかりやすいハッピーエンドです。 観た後、ほんわかと暖かい気持ちになるのもインハーシューズと同じ。 いろいろと共感出来る素敵な映画でした。 評価:★★★★☆・・あんなに結婚式が好きなら、その道のプロになればいいのに~
by biwan007
| 2008-05-04 20:32
| 映画
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