ル・テスク家の殺人#2
2008年 06月 29日
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全4回放送の2回目。(#1の感想はこちら)
今回の感想は、タイトル通り「容疑者だらけ」というところかな。 つまり、話が横に広がり過ぎ。 余計なサイドストーリーばっかりで、話が全然進みませんでした。 例えば、 1. 長男の妻と三男の不倫(娘は三男の子だった) 2. 次男と家政婦頭の恋愛関係と借金問題 3. 黒人医師エロワは被害者の実子だった(こいつも?) 4. 被害者の妹の出現(過去のことを暴露する係?) どいつもこいつも「何かある」と思わせぶりな感じでしたね。 首になりかけたベテランメイドのおばあちゃんの咳とか、いろいろ。 来週の#3で多少話が動くみたいだけど、余計なシーンを無くせば、多分「2時間ドラマ」で充分な内容です。 フランスだと、不倫とかベッドシーンとか全部入れなきゃダメなのか? 単純に犯人探しでいいのに。 やっぱり、ポアロがいないとつまんない。
by biwan007
| 2008-06-29 15:44
| 雑記
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