楽園
2008年 08月 21日  
a0051608_1731247.jpg図書館で予約してて約1年。
忘れた頃に順番が来ました。

今日美容院で読もうと持ち込みました。
行きつけのお店は「漏電」したとかで、半分電灯無しでびっくり。
もしかして、昨日の凄い雨のせいかも。
取りあえず、営業に支障はないとかで、無事にカット終了。
マニキュアの待ち時間に上巻だけ読み終えました。




「摸倣犯」の続編とは知りませんでした。

前畑滋子という同じ主人公です。
「9年前の事件」という表現で、何度も出て来ます。(裁判も)
まぁ、宮部みゆきの読者なら知ってて当然なのでしょう。

続編ならではの安心感があります。
特に滋子の旦那さんの昭二という設定がいい!
ぶっきらぼうで荒削りながらも暖かな包容力がある、下町の社長さん。
↑うちの亡き父みたい。

世の中には「どうしようもなく性根の腐った奴」がいる、そしてその周りの人間はどう対処したらいいのか。
そんな疑問を投げかけるお話。
それに加えて「千里眼」を持つサイコメトラーだった息子を持つ中年女性が絡みます。

さすが宮部みゆき。
上下巻一気に読ませます。
途中、中だるみもせず、最後まで気を抜かせません。

でも、読後感はすっきり!とはならない・・のが哀しい。
最後の取って付けたような「昔の恋人の息子との再会」が、私には救いにはなりませんでした。
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by biwan007 | 2008-08-21 17:45 | 雑記 |
 
 
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