ダイ・ハード4.0
2007年 07月 01日
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近所のシネコンに「ダイハード4」を見に行って来た。
1日なので、チケット買うのに長蛇の列。 さぞ混んでいるだろうと思ったら、半分くらいの観客。 ちょっと拍子抜け。 でもって、映画の感想は「うーん」・・ 最後にもうひとひねりあったらよかったのに・・ オチが欲しい! まず「主人公は死なない」という鉄則が今回も当たり前のように感じられます。 っていうか、今回のコンビ役のハッカー兄ちゃんまでその鉄則に便乗。 ついでにマクレーンの娘まで便乗。 で、犯人たちはあっさり死んじゃうの・・ 脚本が過去のシリーズものに比べてつまらない。 デジタルVSアナログという図式をもっと鮮明に打ち出せばいいのにって思った。 アナログが役立つのが「無線」だけっていうのも、何だかねぇ・・ やたらセリフで「アルマゲドン」って出てくるんだけど、わざと?! あんなに至近距離で当たらないミサイルってあり?! ありえねぇ・・ 派手なカーアクションというか、ぶっ壊しもお約束通り。 上層部が裏でいろいろやってたのが結局原因というのもお約束。 同じシリーズものでも、パイレーツ・・に比べてちょっと面白みに欠けるかな?と思いました。 但し、今日のように千円で見るなら娯楽作品として充分堪能出来ました。 それにしても、マギー姐さん、クールで格好良いです。 でも、中国人?日本人? どっちつかずの扱いでしたね。(ニンジャとかカンフーとか・・) ★★★☆☆ 不死身な主人公がお腹一杯
by biwan007
| 2007-07-01 15:57
| 映画
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